新橋 御成門で花粉症を治療するなら「しおがま診療所」へ

花粉症
キャッチ

日本人の約25%程度は花粉症!?

アレルギー性鼻炎は原因となる物質の種類によって、一定の季節に発症する季節性アレルギー性鼻炎と年中発症する可能性のある通年性アレルギー性鼻炎に分けられます。そのうち、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となる季節性アレルギー性鼻炎を花粉症といいます。
現在、日本人の約25%程度(※)の人が花粉症だといわれています。
(※) 馬場廣太郎ほか 鼻アレルギーの全国疫学調査2008(1998年との比較) ― 耳鼻咽喉科医およびその家族を対象として ―
Prog. Med. 28:2001-2012,2008

花粉症の三大症状 ~目と鼻の場合~

花粉症の三大症状と言えば、鼻の場合は「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」、眼の場合は「目のかゆみ」「充血」「涙が出る」です。中でも「目のかゆみ」は、最も多くの人が悩み困っている症状です。その他にも、「目がはれぼったい」「目やにが出る」「目がごろごろする」「かすむ」「まぶしい」「痛い」などの症状がみられます。

これも花粉症の治療!? ~全身の症状~

花粉症の症状は目や鼻だけでなく、様々な全身症状がみられます。

気管支喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患がある場合、症状が悪化することもあります。主治医と相談しながら症状をコントロールし、花粉飛散シーズンを乗り切りましょう。

通年性アレルギー性鼻炎

アレルゲンが一年中あるので、症状も一年中あります。

主な
アレルゲン
ダニ・家の中のちり(ハウスダストなど)・ゴキブリなどの昆虫、ペットの毛・フケ など
症状 喘息、アトピー性皮膚炎などを合併することがある

通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人や、複数の花粉に反応する人も増えており、ほぼ一年中くしゃみ・鼻水・鼻づまりや目のかゆみ・異物感に悩まされるという人も少なくありません。
上記のような症状がありましたらご相談ください。

初期治療を始めましょう

花粉症が悪化してから治療を始めると、お薬が効きづらく、症状もなかなか改善しません。最近では、花粉が飛散する2週間くらい前から薬物療法を始める初期治療という方法が推奨されています。症状が現れる時期を遅らせる、症状を軽くする、症状がみられる期間を短くする、薬剤の使用を少なくできるなど、多くのメリットがありますので、お早目に当院までご相談下さい。

医院概要

医院名 しおがま診療所
所長 山本尚幸(医学博士/日本医学放射線学会認定放射線診断専門医/日本医師会認定産業医)
診療科目 内科・放射線科
住所 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目18-7 1F
最寄り駅 JR新橋駅 徒歩6分
都営三田線 御成門 徒歩6分
電話番号 03-5470-1973
診療時間 日祝
お知らせご参照
[休診日] 土曜・日曜・祝日